新著『プーチン3.0』の刊行
しばらくこのサイトへのアップデートをさぼっていました。理由は、新著『プーチン3.0』の執筆に全力投球していたからです。拙著『ウクライナ・ゲート』や『ウクライナ2.0』などを刊行してくれている社会評論社から4月25日にも電・・・
しばらくこのサイトへのアップデートをさぼっていました。理由は、新著『プーチン3.0』の執筆に全力投球していたからです。拙著『ウクライナ・ゲート』や『ウクライナ2.0』などを刊行してくれている社会評論社から4月25日にも電・・・
中島みゆきの「空と君のあいだに」という歌には、「君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる」という歌詞がある。人はどんな状況下において、極悪非道の悪人にあえてなろうとするのだろうか。「笑ってくれるなら」にあたる目的は何か。そ・・・
緊迫するウクライナ情勢に対する分析のために、忙しい日々がつづいている。「論座」に書かなければならないことがたくさんありすぎて、このサイトにアップロードする記事を書く時間さえない状況だった。ただ、ようやくウクライナ情勢の全・・・
わたしは、近年、ナラティブ(物語)の重要性にようやく気づいた。そのため、できるだけものごとをナラティブ全体として理解するように努めている。いわゆるナラトロジー(物語学)では、物語の内容(ストーリー)だけでなく、その物語の・・・
2月2日午後5時に公開された「論座」の拙稿「ウクライナで「ドローン戦争」か?:陸上戦に自信 をもつウクライナ・米国」(https://webronza.asahi.com/politics/articles/202201・・・
When multiple nations are engaged in armed struggle, as in war, it is necessary to listen to the “argume・・・
「“Russia’s Invasion of Ukraine” is Disinformation: Uncovering the Truth」の続きを読む
ウクライナ情勢をめぐって、日本のマスメディアは欧米と同じく米国政府によるディスインフォメーションを真に受けた出鱈目な報道を繰り返している。ゆえに、「いい加減にしろ、マスコミ!」と喝をいれたくなった。 わたしの立場は、すで・・・
2022年1月24日午後5時から、「論座」において拙稿「「ロシアのウクライナ侵攻」はディスインフォメーション:真相を掘り起こす」が公表される。ぜひ、これを読んでほしい。 世界中がヴィクトリア・ヌーランド米国務省次官を首謀・・・
2022年1月1日に「毎日新聞」は「ロシア政府系メディア、ヤフコメ改ざん転載か 専門家「工作の一環」」(https://mainichi.jp/articles/20211230/k00/00m/030/333000c)・・・
It has been 30 years since the collapse of the Soviet Union in December 1991. It has been 104 years since the ・・・
「Thirty Years after the Collapse of the Soviet Union: Vladimir Putin as “Russia’s Blatnoi”」の続きを読む
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