笠井潔著『煉獄の時』:必読書を紹介する
やっと笠井潔著『煉獄の時』を読了した。「ウクライナ3部作」の最終となる『復讐としてのウクライナ戦争 戦争の政治哲学:それぞれの正義と復讐・報復・制裁』の執筆のため、なかなか読むことができなかった本だ。執筆の合間に、大澤真・・・
やっと笠井潔著『煉獄の時』を読了した。「ウクライナ3部作」の最終となる『復讐としてのウクライナ戦争 戦争の政治哲学:それぞれの正義と復讐・報復・制裁』の執筆のため、なかなか読むことができなかった本だ。執筆の合間に、大澤真・・・
(拙著『復讐としてのウクライナ戦争』の補足注) WP(https://www.washingtonpost.com/world/ukraine-says-grain-coming-to-somalia-but-russi・・・
ようやく柄谷行人著『力と交換様式』を読み終えた。なぜ急いで読んだかというと、11月に刊行される予定の拙著『復讐としてのウクライナ戦争』(仮題)の内容修正のためであった。実際には、些細な点を二つ、三つ、この本を参考に修正し・・・
The idea of placing the feather or small image of “Maat,” the Egyptian incarnation of justice and ・・・
「The “Blame” of Western Civilization: in my book, The War in Ukraine as Revenge」の続きを読む
I would like to introduce the reality that the neocons are using the mass media to incite revenge. What I stro・・・
「Incitement by Mass Media: shallow philosophers such as Jason Stanley, Timothy Snyder」の続きを読む
(2022年11月刊行の拙著向けの注) 現時点(2022年12月2日)までのロシアの国内状況について説明しておきたい。 ウクライナ軍は9月9日から10日にかけて、ハリコフ州の多くを奪還した。これにより、ウクライナ・・・
(「禊の対極としての「腐敗」:腐敗研究と復讐研究の接点」などと同じく、『復讐としてのウクライナ戦争』[仮題]向けの注) 本書第4章第2節から第4節において論じた「負の互酬性」(negative reciprocity・・・
(「禊の対極としての「腐敗」:腐敗研究と復讐研究の接点」や「天然ガス価格の上限価格設定について:長期契約とスポット契約」と同じく、拙著『復讐としてのウクライナ戦争』[仮題]の補足注) ビジネスにおいて、通常、船主は賠・・・
Introduction of the part (1)Questioning Western Civilization Here, I would like to discuss Weste・・・
「Chapter 8: Questioning the Western/Christian World in my book, the War in Ukraine as Revenge」の続きを読む
(「禊の対極としての「腐敗」:腐敗研究と復讐研究の接点」と同じく、拙著『復讐としてのウクライナ戦争』[仮題]の補足注) 2022年9月7日、欧州委員会は、①ロシアのガス価格に幅広い上限を設けることを各国に承認するよう・・・
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