「2021年6月」の記事一覧

「国民に死を」という日本国家:菅は「人殺し」か

歴史をつぶさに観察すると、一つのことに気づく。それは、いわゆる「カリスマ性」のない凡庸は支配者・為政者ほど、権力をふるうという法則のようなものだ。 その典型が習近平だろう。これについては、このサイトに2020年1月28日・・・

平野啓一郎著『本心』を読んで

平野啓一郎はいま現在活躍している日本人作家のなかで、わたしが信頼して読めるほとんど唯一の作家である。わたしは、村上春樹を好まないから、まあ、小説が出るたびに注目している小説家と言えば、平野くらいしか思いつかない。その彼が・・・

サブコンテンツ

塩原 俊彦

(21世紀龍馬会代表)

このページの先頭へ