若者へ:河野太郎という世襲議員のひどさくらい知っていてほしい
若者は日頃の報道に疎いかもしれない。とくに、大切な事実を報道しないNHKは受信料支払いに値しない。とはいえ、民放もまたひどい。まあ、わたしはTBSのニュースを見るだけだが、それでもきわめて重要な事実を報道しているとは言え・・・
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若者は日頃の報道に疎いかもしれない。とくに、大切な事実を報道しないNHKは受信料支払いに値しない。とはいえ、民放もまたひどい。まあ、わたしはTBSのニュースを見るだけだが、それでもきわめて重要な事実を報道しているとは言え・・・
たぶん8月に、論座において「YOLO」という話を公表する。YOLOとは、「You only live once」(人生は一度きり)の略語である。この考察の最後に、「命短し恋せよ乙女」という歌詞を紹介している。 この言葉を・・・
「ニッポン不全【10】 国の遅れは企業の遅れ」において、「国家統治と企業統治の同調性」という話を紹介したことがある。今回、問題になっている東芝の企業統治をめぐる混乱は、日本の代表的企業の企業統治の脆さだけでなく、東芝と結・・・
ジョー・バイデン米大統領は今年3月、ABCテレビのインタビューで、「プーチンを人殺しと思うか」と問われ、「そう思う」と答えた。事実、プーチンは人殺しであると思われる。 拙稿「プーチンを悩ますナワリヌイ」(『潮』2021年・・・
平野啓一郎はいま現在活躍している日本人作家のなかで、わたしが信頼して読めるほとんど唯一の作家である。わたしは、村上春樹を好まないから、まあ、小説が出るたびに注目している小説家と言えば、平野くらいしか思いつかない。その彼が・・・
河野太郎をはじめとする世襲政治家や中央・地方の公務員の「想像力の委縮」の結果、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するワクチン接種で大混乱に日本中が大混乱に陥っている。 この問題については、論座にアップロード・・・
When we think about the future of what we call artificial intelligence (AI), we wonder if it will be possible ・・・
「Feelings and Consciousness: What “Klara and the Sun” and “The Hidden Spring” Can Teach Us」の続きを読む
まだ本になっていない拙稿『君たちはどう働くか:30年後の世界』のなかで、わたしは「社畜」から「無頼」へという節を設けている。そこには、つぎのようなことが書かれている。 **************************・・・
まず、ゴールデンウィークにかけて、「反腐敗策の四つの径路:周回遅れの日本」、「広告業界で起きている変化について:プライバシー保護に関心を!」、「「ワシントン・コンセンサス」の消滅と新しい「ワシントン・コンセンサス」」、「・・・
しばらくさぼっていました。そこで、かたちばかり、新しい内容をアップロードしておきます。といっても、2018年に書いたまま、本にしていない拙稿の「はじめに」の部分を紹介することにします。縦書きで書いたものを横にしたものをそ・・・
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